真実の行方

基本情報

No 031202
監督 グレゴリー・ホブリット
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワー
出演者 リチャード・ギア エドワード・ノートン
ジャンル ミステリー,スリラー,ドラマ
上演時間 2時間10分

評価・視聴環境

ユーザー評価スコア 77
視聴環境 DVD / Dolby

レビュー詳細

音響効果
法廷ミステリーというジャンルの性質上、派手なサラウンド効果よりも、法廷内での静寂と声の反響に重点を置いた繊細な音響設計となっています。役者たちの息遣いや、証言台での言葉のニュアンスがセンタースピーカーから極めてクリアに再生され、心理的な駆け引きを強調します。

アーロンが独房や面会室で感情を露わにするシーンでは、閉鎖的な空間ならではの声の反響音がリアルに再現されており、彼の複雑な精神状態を音の響きからも感じ取ることができます。物語の核心に迫る決定的な証言の瞬間には、周囲の環境音を意図的に抑えることで、張り詰めた緊張感を演出。セリフ一つひとつに重みを感じる、見事なドラマティック・サウンドをご堪能いただけます。
あらすじ
大司教殺害事件の容疑者となった青年の弁護を引き受けた敏腕弁護士が、衝撃の真実に直面する法廷サスペンス。
シカゴで尊敬を集めるカトリック教会のラッシュマン大司教が、全身を何度も刺されて惨殺される事件が発生する。現場から血まみれで逃走した19歳の聖歌隊員アーロンが逮捕され、世間は彼を凶悪犯と決めつける。目立ちたがり屋の敏腕弁護士マーティン・ベイルは、自らの名声を高めるためにアーロンの弁護を無償で引き受ける。純朴で吃音のあるアーロンと面会したベイルは彼の無実を確信し、かつての恋人である検事ジャネットと法廷で激しく対立する。しかし、精神科医による鑑定が進むにつれ、アーロンの内部に隠されていた恐るべき別の人格が姿を現し始める。裁判の行方は二転三転し、誰も予想できなかった結末へと向かっていく。
詳細情報
オリジナルタイトル: Primal Fear

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